2013年11月15日金曜日

これが未来の日本!?アニメ「新世界より」の感想。


2012年10月 - 2013年 3月 放送のアニメ「新世界より」







ググッたら、まず出てきたのは百合でしたwwww
範囲外なのでびっくりこいたわwww




今年はじめて観て、すごく刺激を受けました。
映像も置かれた環境も人間関係も...


ストーリー

1000年後の日本。人類は「呪力」と呼ばれる超能力を身に着けていた。注連縄に囲まれた自然豊かな集落「神栖66町」では、人々はバケネズミと呼ばれる生物を使役し、平和な生活を送っていた。その町に生まれた12歳の少女・渡辺早季は、同級生たちと町の外へ出かけ、先史文明が遺した図書館の自走型端末「ミノシロモドキ」と出会う。そこから彼女たちは、1000年前の文明が崩壊した理由と、現在に至るまでの歴史を知ってしまう。禁断の知識を得て、早季たちを取り巻く仮初めの平和は少しずつ歪んでいく。
全6章構成。物語は早季の書いた手記という形で進行していく。内容的には、主人公たちが12歳・14歳・26歳の時期の3部に分けられる。






少しネタバレになりますが、アニメの中で思春期は同姓同士で恋人になることが
多いという解釈があり、それが当たり前みたいな。






深夜枠だけあって内容も映像もすごい。










ノイタミナのような大人のアニメが好きな方はオススメです!

わたしの中でこの作品は、確実に上位ランキングにいますね。
深く考えさせらるような、人間のあり方を考えさせられるような、そして
未来の忠告をしてくれているような風に感じました。



音楽も映像も、ため息が出るほど美しいです。










んじゃ。


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